2021/11/23

書道は日本人にとって馴染みのある芸術です。学校の授業でも習字の授業があります。また中国には昔から漢字を美しく書く書道が盛んです。更にヨーロッパやアメリカではアルファベットを美しく描くカリグラフィーがあります。

 

ところが、アラブの世界にも書道があるのを知らない方がほとんどです。

モスク(イスラム教の礼拝所)の中や外にはアラビア文字が美しくデザインされ、描かれているところが多いです。これがアラビア書道です。

 

日本アラビア書道協会は2006年に設立し、アラビア書道の美しさを多くの方に知ってもらうために、書道教室の開講、各種イベントへの参加や作品展の開催などの活動を続けています。

 

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日本アラビア書道協会作成のl2022年年賀状が作成されました

 

毎年、日本アラビア書道協会では年末に翌年の干支に因んだ年賀状を作成していますが、今年の作品は虎をデザインした作品2点になっています。

ジャリー・ディワーニ書体で日本語のことわざ「虎穴に入らずんば虎児を得ず」の意味に相当するアラビア語のことわざ「濡れることを恐れる者は魚を獲ず」です。

ご希望の方は、送り先住所、お名前及びご希望の作品の各枚数を書き、メールでご連絡下さい。

 

価格:200円/1枚+郵送料

 

なお、日本アラビア書道協会会員及びJACAの生徒さんには特別価格で販売します。


作品1                                     作品2  

マレーシア・イスラーム美術館による本田会長及び作品紹介

 

マレーシアイスラム美術館が所有している本田会長の作品の数点が同美術館のinstagramに紹介されましたのでご覧下さい(英語解説あり)。

 

https://www.instagram.com/tv/CSEHcs8AadM/?utm_medium=copy_link

マレーシア・イスラーム美術館精選特別企画「イスラーム王朝とムスリムの世界」が東京国立博物館にて開催中

 

期間:2021年7月6日~2022年2月20日

場所:東京国立博物館東洋館12・13室

アクセス:JR上野駅公園口・鶯谷駅南口より徒歩10分

開館時間:9:30~17:00(入場は閉館の30分前まで)

休館日:原則月曜日(但し祝日の場合開館)、12月26日~1月4日

観覧料金:一般1,000円、大学生500円、70歳以上無料

注意:事前予約が必要です。詳細はこちらへ

 

マレーシア・イスラーム美術館の協力により多くの展示物が年代、地域毎に分けて分かり易く展示されています。本田先生の作品も2点展示されています。

IRCICA第12回国際アラビア書道コンペ発表

 

アラビア書道のオリンピックとも言われる、3年に一回開催されますIRCICA国際アラビア書道コンペの応募要項が発表されました。概要は下記の通りです。前回とほぼ同様な規模と内容です。発表が前回より約1ヶ月遅れ、応募締切も1ヶ月遅くなっています。

 

1.応募締切:2022年3月20日

2.登録締切:2021年12月31日

3.カテゴリー:10書体

  a.ジャリー・スルス、b.スルス、c.ナスヒー、d.ムハッカク、e.スルス- ナスヒー、f.ジャリー・タリーク、g.タリーク、h.ジャリー・ディーワーニ、i.ディーワーニ、j.クーフィー

4.賞金総額:US$186,000(カテゴリーにより異なり、第1席US$10,000~奨励賞US$1,000まで)

5.応募要項の詳細はIRCICAのホームページをご覧下さい(英文)。なお、日本語抄訳については以下からダウンロードして下さい。

第12回世界アラビア書道コンペ
第12回世界アラビア書道コンテスト.pdf
PDFファイル 965.1 KB